ゲームデザイナーである自分自身が厳しい状況に置かれたことで、まずは自分からとVR世界に旅立って多くを経験してきました。気がつけばはや二年。どっぷりとVR世界にハマってこの先50年100年の未来を自分なりに考えてきました。楽しい未来のアナログゲームを提案し、皆さんと楽しい活動と新しい世界を創生していきます。
頚椎損傷による重度身体障がいを持つ私は、身体の都合上、どうしても遠方の人間と遊ぶことは困難です。コロナ禍で施設や会場を使うことも福祉関連の世界では安全面上の敷居が高く、リスクも取れません。VRの技術はそれらを解決する可能性があり、わたしたち障がい者も活躍できるフィールドがあると信じています。
大手ゲーム企業のノウハウでサポート。
株式会社コンパイルで開発部スーパーバイザーを勤めた織田健司先生は広島ものづくりジム講師として10年以上、代表理事とむこを指導し、ゲーム開発技術や創作論を教えてきました。そして、REARVを強くバックアップしています。
フリーランスの「ボードゲームプロデューサー」
ガンナガン/BLOOD RECALL/ギブトレ/EAT PAINTなどなど、大人気ボードゲームを手掛ける日本有数のプロデューサー。多数のノウハウとコネクションを活用し、VRとREARVにアナログゲームを呼び込んでくれています。